気を締め直す。昼休憩で寝過ごして午後の部に遅刻

サク
サク

こんばんは!農業フリーターをやっているサクです!

6月18日、天気は快晴。猛暑日となりました。

定植のしているときは、さすがの農作業大好きの僕でも、早く終わらないかなーとずっと思っていたくらい暑い中での作業でした。

これから夏が始まって、今日以上の日が毎日のように続くと考えると、相当体力が必要になりそうです。

皆さんも熱中症対策を怠らず、無理しないようにしましょう

無遅刻無欠勤を目指していたのに…

これから先、百姓になって独立していくために信用は何よりも大切にしていこうと思っていました。

「無遅刻無欠勤」で時間を守るという誰でもできるけど、誰でも成し遂げられることではない称号。

それを手に入れられたら、何より自分の自信にも繋がり、次の自己PRにもなると思っていました。

それなのに、一度家に帰りお昼寝をした結果、14時の業務再開の時間ちょうどに目覚め、謝罪の連絡と急いで向かう旨を伝え、急いで畑に向かいました。

大いに反省。

決してなめている訳ではないし、行きたくないという気持ちも全くありません。

それでも気持ちをしっかり保っていればこのようなことはなかったので、再び新鮮な気持ちで社会人であるという緊張感を持ちなおそうと思います。

収穫のレタスのカットが上達してきた

現在高原野菜農家で働かせてもらって、はや1ヶ月。

ようやく、2年目の先輩たちに置いていかれないくらいの速さを手に入れました。

そこで思ったのは、最初の頃の僕と変わった点は、切る技術というよりも、切るべき部分を瞬時に見分けられる目を手に入れたのだと思います。

目をよくしていけば、スピードもついてくる。

だから、最初のうちはとにかく量をこなして、たくさんの作物に触れて、収穫したり、先輩たちの動作を目に焼き付けたりするのが僕にとっての成功法だと感じました。

「手ではなく、目を鍛える」

これは色々な分野でも言われていそうなとても大切なことなのではないでしょうか?

今日のコラム

昨日は休日で農業から離れていました。今日、1日明けて農作業をしていると、いつも以上にアイデアがどんどん浮かんできました。やっぱり一つのことに浸りすぎている(僕の場合は農業だった)と新しい着想を得られにくくなるんだなと感じました。農業を本気でやりながら、作物を育てながら、プライベートを充実させるというのは最初からは難しい気がしますが、最初だからこそ、色々なアイデアが必要になってくると思います。最低でも10日に1回は軽い農作業だけであとは他のことで楽しむ時間にしたいと思います。

こんないい景色は農業やってる人しか見れないんじゃないかな。本当に最高です!