綺麗な農業、一人での起業

サク
サク

今日もお疲れ様です!農起業に向けて準備中のサクです!

今日はレタスの成長が早かったため、朝3時からの業務開始で2時起きでした。

流石に疲れましたが、天気も良くてやり切った1日でした!

今日は少し短めの日記にします。

綺麗な農業・農場

汚いイメージがある農業。

実際、土を服につけずに1日を終えられる農家さんは存在するのでしょうか?

そんなふうに考えていると、隣の農家さん(畑がとても整理されている)を畑で見かけると、全身白い作業着で仕事をしているではないですか!

土がついていた方が、自然な感じがあって作る野菜も美味しそうというイメージはつくかもしれません。

でも、これからの時代は綺麗な生活をしたくて、綺麗な野菜を買う人も多くなってくるような気がしています。

観光農家をやるなら尚更、きれいというのは重要な要素になってくると思います。

本気で綺麗な農場づくりをして、きれいであることを全面に押し出すことで、ブランド化や農業のイメージを変えられるのではないでしょうか。

一人での起業は難しいのか?

筆者は彼女なし、独身です。

最近、23歳の同僚が結婚したそうです。将来は親戚のもとでさつまいも農家をやって、オーナーになることも考えているそうです。

そんな彼から「一人でやるの?」とそう聞かれました。

一からスタートする農起業の場合、夫婦で始めるところも多いのではないでしょうか。

一人で直売をしたり多品目で勝負できる世界なのか。そんなに甘くないことはわかっています。

でも、できないわけじゃないですよね…?

起業前にできる準備はできる限りしておく必要もありそうです。

今日のコラム

アイデアは実行してみて、初めて意味をなす。先日、業務改善のアイデアを出したけれど、全員から否定されたことがありました。さすがに落ち込んだ僕でしたが、そもそも考え方が間違えていました。自分のアイデアは頭のなかで抽象化して思いついたものなので、それを言葉で伝えたとしても、想像力やそれを種にしたさらなる発想力を発揮しようとしない人たちには、否定されて当然かもしれません。だからこそ、そのアイデアを具現化してみて、実際に小さく始めてみて、うまくいったら提案することが最もアイデアが活かされる方法なのかもしれません。

サク
サク

否定する人たちは、新しいチャレンジをする僕らが失敗すれば自分が正しかったと優位に立てると思っています。「ほら、私が言ったでしょ?」と。否定することなんて誰だってできるから気にしたらダメですね。

肥料切れの白いセロリ。半透明で綺麗です。早く定植してあげたかったな…