おやすみの日。バイクを納車しました

サク
サク

おつかれさまです!農業系フリーターのサクです!

今日はアルバイトが休みでかつ快晴に恵まれたので、バイクの納車に行ってきました!

初乗りでさっそく立ちごけして、右側に傷が入ってしまいましたが、怪我はなかったので良かったとしましょう。

休憩がてら立ち寄る場所ほとんどで、バイク乗りやキャンピングカー旅行中の老夫婦、ガソリンスタンドのお兄さんに声をかけられました。

こういうつながりって気持ちのいいものですね!

今日はスマホの充電がなくなって、看板と人に尋ねて帰ってきたので、走行距離170 kmでくたくたですが、最高のいい経験になった1日でした!

皆さんはどんな日をお過ごしでしたか?

農業新時代を半分読んだ。

バイクの納車のために電車に揺られ2時間かけて、バイク屋さんに行きました。

その移動時間で「農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦 著川内イオ」を半分くらいまで読み進めました。

この本は斬新なアイデアで農業に挑戦している10人のインタビューをもとに書かれた内容になっています。

最近では、農業とは全く別の分野から農業に挑戦する人が増えていて、農業にも新しい風が吹き始めています。

僕も全く別のところから参入しようとしているので、この本をしっかり読み込んで、参考できる部分は参考にしていこうと思っています。

サク
サク

読み終わった後の着想や感想はひとつの記事にまとめる予定です!

足で稼ぐ農業もありなのでは?

バイクに乗りながら、着想したことがありました。

「みんな偶然の出会いを求めていて、それで十分仲良くなれる」ということです。

というのも、今日の旅の中で本当に色々な方から声をかけられました。繰り返しにはなりますが、ある二人の仲の良さそうな老夫婦に出会いました。

10分ほど日陰でお話をしたのですが、お二人は「色々な場所をキャンピングカーで旅をしていて、その土地のキャンプサイトで意気投合して、連絡先を交換して、たまに電話をする中にまで発展している」と語っていました。

もう70歳にもなる方が、オンライン上でやり取りをしているというのです。

この点に着目すると、現代においてはより繋がりやすくなっているのではないかと思います。

例えば、僕がこのお二人に会ったときに、「自分はこういう農業をしています。ネットで注文もできるので、良かったら覗いてみてください」ということを軽く伝えるだけでも、つながることはできるのではないでしょうか?

なんだかんだで、今の若い人たちは農家の知人と繋がりたい欲もあると僕は思います。

自分の畑を持ったら、旅をしにくくなるという、難点はありますが、十分工夫次第でうまくいくのではないでしょうか?

サク
サク

文章のアイデアが浮かぶのは昔は3上と言われて、馬上・枕上・厠上ですが、そこに僕は圃上とバイク上を提唱したいと思いました。笑

今日のコラム

バイク関連の話ばかりしてしまったので、別のことで…

昔は資格や肩書きが大切な時代だったとよく言います。何者かになるために、すでに存在しているスキルや職業を自分の名前に付加していく感じ。

でもこれからは自分の名前を独自のブランドにするのが大切だと思いました。ただ履歴書に書けるものを増やしていくのではなく、自分の名前を検索したら何かの成し遂げたことが出てくるようなものを増やしていく。農業では作った農家さんの顔が売り場に写真付きで売られていることがあって、そこで知っている名前の人だったら、買いたくもなるでしょう。自分の名前(できれば顔も)隠さないで、堂々と胸を張って自分をみんなの前に曝け出すことは信用を得るためには必須なんだろうなと思っています。

先日撮ったバケツ稲作。畑の土なのでうまくいかない可能性がありますが、大きく育ってほしいです。少し狭かったので、移した方がよさそう…