午後休ゲット、繋がりを求める手段

サク
サク

今日もお疲れ様でした!農起業準備中のサクです!

1週間悩んでいた「10日間に1回の休みを、10日間に3回の午後休に変更したい」という旨をオーナーに伝えることができました。

そして、許可がおり、明日から1日休みはなく、午後休だけの日々が始まります!

午後休をたくさんとる

3日前に体調を崩したため、午後休をもらったのですが、その時の1日の充実感がとても快感でした。

そこでこれからは午後休を多めにもらうことになりました。

明日以降の午後休は、電波がよくつながるカフェなどで、ブログ運営と農業の勉強をがっつり進めていきます!

この日記も、文章だけの人に読ませられるようなものではありませんでしたが、ある程度整理してお届けできるかと!

繋がりを求めているのかもしれない

農業の可能性を考えた時に、定年退職した人の多くが家庭菜園を始めるということに着目しました。

定年後は人との関わりが少なくなるので、野菜のお裾分けなどで人と繋がりたいという想いは少なくともあるのではないでしょうか?

他人事ではなくて、僕自身、大好きな友達との関係を解消したくないし、一生何かしらの繋がりは持っていたい人たちです。

そんな人たちと繋がるために、友達の中では異色の農業という世界で生きて、お裾分けすることで繋がれるという点も、農業をやる理由だったりします。

「自分の作ったものを何かしらの理由をつけて(多く作りすぎたからとか)人にギブできるのも農業のいいところ」なのかもしれません。

今日のコラム

小さなチャレンジや実験に対して、それは失敗するという人とは距離を置きたい。自分が知らない世界や自分の中で出した結論を全てだと思っている人たち。そういうマイナス思考な生き方をしている人が農業の世界には多い気がします。そういう頑固な雰囲気が農業に参入する人を少なくして、いくら国側が政策を取っても、人が循環していない(古い人が居座り、新しい人の参入は少ない)ので、変わらない。日本の農業を変えようとは思っていないけれど、新しい就農者が自主的に変わらないと、全体は変わっていかないのだろうなと思う今日でした。

ナスが顔お出してきました!!早く大好物の麻婆茄子を食べたい!