自由な農業がしたい、HSP発動、オーナーの計算を狂わせる

サク
サク

今日もお疲れ様でした!農企業に向けて勉強中のサクです!

昨日は午後休みをもらって、頭の中を整理できたおかげで、今日も次々と新しい着想が湧いてきました。

今日もまとめていこうと思います。

農業と農業経営と自由な農業

先日、農業と農業経営は違うということを知り、自分は農業経営ではなく、農業をしたいんだということに気がつきました。

農業と農場経営を分けて考えなければいけない

しかし、雇われの身として農業をしているとふと思うことがあります。

サク
サク

自分で色々なことを試してみることができる農業がしたい。僕が本当にやりたい農業は雇用されながらする農業ではない。

定年後の自由の時間に多くの人が家庭菜園を始めるように、自由に気ままにやるという部分に農業の面白さは、あると思います。

雇われながらする農業が好きという人ももちろんいると思いますが、農業経営はしたくないけれど、自由な農業をやりたい人も多いと思います。

そこで農業経営は僕が担って、完全に信頼できる間柄になれば、自由に農業をしてもらえる環境を作ることができれば、人手不足でいい人材が集まらない問題を解決できるのではないかと思いました。

農業経営をしなくても、自分が考えて農業をできる環境を作る

HSP発動

農業をやっていて、自分の繊細な部分については気にならなくなっていましたが、また最近になって気になることが多くなってきました。

その一つが、オーナーの機嫌の悪さを声調から察して、萎縮してしまうということです。

以前こんなものを作りました。

HSPをうまく扱うコツなのですが、これをまた見ながら自分の強みとして変換していきたいと思います。

いい方向へオーナーの計算を狂わせる

今日も楽しい農作業を行うことができました。

その中で、追肥のための穴あけ作業があって、これが従業員のみんなが嫌がるほどのしんどい仕事です。

ハンマーでレタスの切れ端を叩いて穴を開けるので、体力的にも精神的にも(腐った液体が顔に飛んでくる)きついと言われています。

なので、オーナー自身も「この作業は時間がかかっていい」というふうに考えています。

でも僕は、この作業がそこまで嫌いではないので、オーナーはまさか今日終わるとは思っていないけれど、本気を出して終わらせたらどうなるだろうか。

と考え、全ての力を振り絞って終わらせにかかりました。

結果、一つの畑を無事に終えられて、「え、終わったの!?」と驚かれたのも嬉しかったですし、作業中のゾーン状態もとても心地よかったです。

みんな得をするのでこれからも、オーナーの計算を上回った働きをしてみることも一つのモチベーションを保つための要素の一つになりうると考えました。

今日のコラム

楽しく汗だくになりながら、農作業を終え、家庭菜園の野菜たちを眺めながら、同僚と将来の農業について語っていました。もう、この時間がとても楽しい時間でした。将来の農起業のプランを練ることも楽しかったですが、1日の肉体労働が終わり、野菜をボケーっと見ている時間も最高ですよね。

サニーレタスに花が咲いてました!初めて見た!