承認欲求に負けない心

サク
サク

こんばんは!農業フリーターのサクです!

日記を書くやる気が出ない日が初めて到来しました。

人は1日にできる選択の数は決まっているといいます。で、明日明後日は2連休をいただき、大学時代の友達に遊ぶ予定です。

なので、色々準備や移動手段の確認などをしていたら、いつもは寝ているこんな時間に…

4時に起きて、21時に頭が動くはずもないですよね。

でも、自分でやると決めたので、今日も農業について考えていきたいと思います。

定植の植え忘れの原因は視線をずらすから

高原野菜農家ではレタスや白菜、キャベツなどを種から苗に育てた後に、畑にその苗を定植する作業があります。

僕が今お世話になっている農家さんでは、三本のマルチを一人が担当し、定植していきます。

その時に育苗板とマルチの穴を交互に見るため、マルチの穴を見失い、埋め忘れをしてしまうことが多くなります。

そこで、目線を動かさないような工夫をするのが、植え忘れ防止になると思います。

サク
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実際にどうしているかは後日イラスト化してみようと思います。

承認欲求を満たすための行動はいつか辛くなる

仕事をしているとどうしても、オーナーには好かれたいし、従業員とは仲良くしていたいですよね。

職場のみんなから認められたい欲がどうしても出てきます。

「認められるためには、どうすればいいのか?」そのような思考に陥っていましたが、本末転倒です。

僕は今シーズン、この農家さんで学べるノウハウは全て学ぶ覚悟でいます。そんな中、狭い視野でオーナー・従業員の望みだけを追い続けるのは違いました。

全体を見て、抽象化して、他の行動に活かすためにはどうすればいいのかを常に考え、嫌われてもいいから新しい行動を取ってみたり、アイデアを提案してみようと思います。

サク
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今日もセロリの移植方法について提案しましたが、全否定されました。

農家さんは今まで数十年積み上げてきたものがあって、1従業員からアイデアを提案されたら否定してしまうのも無理ありません。

でもそこでもう一歩、踏み出して、アイデアだけではなくて、自分で実験した結果や本やユーチューブなどを利用して、実際にオーナーにどのようなことをすればいいのかを具体的に説明する必要があると思います。

「セロリのこういう移植方法はどうですか?」ではなく、

「セロリの移植方法で、このようにやっている農家さんがいました。一度挑戦してみませんか?」

今日のコラム

今日は少しボリュームも中身もない日記になってしまいました。明日明後日はこの日記もお休みして、来週の月曜日からはまた再開しようと思っています。