声を出して笑える仕事がいい

サク
サク

こんばんは!農業フリーターのサクです!

今日は2時間の昼休憩の時に、家の鍵を社用車に忘れて家に入れなかったので、投稿が夜になってしまいました…

その代わり、家の庭の苗を定植したのと、高原畑の周りを散歩しながら雑草の勉強をする有意義な時間を過ごせました。

その時に、野生のウドが生えていたので、持って帰ってきて天ぷらにして食べました!

はじめて摂って食べたのですが、ウドって柑橘系の香りがするんですね!野草も色々勉強しながら食していきたいな〜

失敗した後の感情の切り替えができない

昨日、軽トラの事故を起こしてしまいました。

軽トラで滑って畑に突っ込んでしまった。

僕の性格上、今までも誰かに迷惑をかけるような失敗をしてしまうと、申し訳ない気持ちと反省していることを相手に伝えるために、数日は笑わないようにしていました。

「なに迷惑かけておいて笑っているんだよ」と頭の中の悪魔の声が聞こえるようです。

でも反省して、傷心しすぎるのもかえって周りに気を遣わせることもありますよね。

その点で学びたいと思ったのが、農業数十年の通称”おかん”。

失敗しても、笑って、それを笑いに変えて、切り替える。失敗したことに対しては、「あら、ごめん」と省みるのですが、その後の切り替えがうまい。

そういう人はサボっているとも思わないし、失敗をカバーしてあげたくなる。

失敗した後の対応も、社会人で習得していくべきスキルの一つなんでしょうね。

声を出して笑いたい

仕事によって、仕事中笑うのは不謹慎だから全く笑うことなかったり、家で一人で仕事をする人なら笑わないし話さないということもあるでしょう。

愛想笑いや笑顔を作ることはあると思いますが、声を出して笑うことは少ない。

その点、農業は最高だと思うんです。

基本いつでも笑ってOK。

作業をしながら、たまーにお話をする。ふとした時に笑う。

そうすると、また集中力の切り替えができます。

「人間の集中力は15分しか持たない」という話がありますが、農作業の単純な繰り返しの作業ならなおさら、集中力で作業の良し悪しは変わります。

いずれ僕が人を雇う側になったら、笑える雰囲気を保ちながら、集中するときは集中するような環境を作りたいなと思います。

今日のコラム

大学を卒業して約3ヶ月が経ちました。医療系のキャンパスなのもあって、友達は6年間の付き合いで離れるのが辛くて、「卒業しても会おうね」なんて話を何回もしました。そのときはどんな仕事をしていても、友達との縁は切りたくないから、仕事を休んででも会いに行こうと思っていました。それが、実際に社会人になると、休日はゆっくり休みたかったり、勉強や細々とした手続きを片付けたり、そもそも会うためのスケジュール調整をする気力が残っていない。仕事ができるようになっていくのは、攻略ゲームのようで楽しいし、ワークホリックになるのも今なら納得できます。それでも、生活のサイクルに慣れてきたら、再会して、お酒を飲みながらでもどーでもいい話をみんなでしたいなー。

昼休憩の散歩中に見つけた四葉のクローバー!