
今日もお疲れ様でした。農起業に向けて勉強中のサクです!
起業するなら地元の北海道でしようということで、調べていましたがやはり羊は飼いたいですね。
次に勉強しにアルバイトをするなら羊農家がいいかなと考えた一日でした。
(アイヌネギも作る予定だったので、羊とは相性抜群ですね)
先日の個人面談で、従業員が改善したい点の一つに「追肥の体勢が辛いからどうにかしたい」という意見が出たそうです。
それを聞いていたので、日々何かいいアイデアはないか模索していました。
昨日、一つの案を思いついたので、今日の休憩時間に提案してみました。
すると、6人中6人が否定するではありませんか。
「命中率が低いだろう」「お金かかるでしょ」「深くなりすぎる」「体が変な動きになる」など。
まだ試してもいないのに、ダメそうなところだけを散々言われて、本当に残念に思いました。
正直やってみなければわからないのに…
将来、自分が起業して従業員がアイデアを出してくれた時には絶対に否定しないようにしようと思いました。
その案がうまくいかないだろうと思ったとしても、一度やってみるか、「こういう問題点があるけど、何か考えてる?」と聞くようにしようと思いました。


大規模農業で一つの野菜を作るコストを削減する流れがあるので、どんどん野菜の価格は研ぎ澄まされて最小限の価格帯になっています。
自分も安く作ろうとしてしまうとどうしても、数が必要だし、そこはレッドオーシャンで他の農家さんと戦うことになります。
それは嫌。
だったら、有機栽培や珍しい作物、ブランド化の商品を作るしかない。
軌道に乗ったら海外輸出も考える必要があるけれど、まずはいいものを作ってそれを知ってもらうことから始めよう。
2024年問題とは?
2024年4月1日以降にドライバーの労働時間を規制されることによって生じる問題のこと。
配送運賃の増加によって、遠くの場所に農産品を送るのにもよりコストがかかることになる。
