
こんにちは!農業大好き人間のサクです!
この記事では、20代を農業のアルバイトで経験を積む予定の僕が、将来農園を立ち上げた際の運営方法についてのアイデアをまとめていきます。
農業について右も左も分からない状態ですが、実際ビジネスとして成り立つかどうかではなく、やってみたい!と思ったことを列挙します。
現在、34/100!
大量廃棄ほど、心が痛むこと作業はない。
食べ物を粗末にしないという僕の中のルールを曲げたくない。
農作業をしているとどうしても作業服が汚くなります。
収穫後の畑も汚くなってしまいます。
そのイメージが悪い。もっと、綺麗な農業ができれば、可能性は広がる。

僕は泥だけになりながらする畑仕事が好きなんですけどね…
キャンプの服装やかわいいおしゃれなつなぎを着て作業することができれば、農業のイメージも変わると思う。
また、観光農業をするときにおしゃれな作業着を貸出や商品として売ることができれば、人気も出てくる可能性がある。
オーナーだから指示をするとか、気を遣うというようなことをやめたい。
そのようになってしまうのは、お金が絡んでいたり、雇われているという事実からも起因している。
お金じゃなくて、雇用の話でもなくて、共に楽しい農業にしていく仲間を集いたい。

これに関しても、小規模じゃないと従業員全員と仲良くなれなくなる。
複数の農園があれば、それぞれの土地や気候にあった作物を作れる。
そこで各地に農場長を任命して、自由にやってもらう
自分では買わないけれど、もらったら嬉しい作物を育てる
畑仕事以外にも、加工や広報、デザイン、写真などの部門を作って、友人のやりたいようにチャレンジしてもらいたい。
起業後すぐの支援だったり、今後親の面倒を見ることだったりを考えると北海道でスタートするのが無難かな、と。

「買いに行くのめんどくさくない?野菜は自分で収穫して材料にしよう!」的な広告がいいかもしれない。
学生時代、野菜を腐らせてしまうことがよくあった。
野菜は食べたいけれど、スーパーに行くには足が重い日に冷凍庫に野菜があれば、結構便利なのではないだろうか?
知らない人ではなくて、この人を少しでも幸せにしたいと思った人に食べてもらいたい
日本には自給自足で生きていきたい人がかなり多くいると思う。
しかし、実際にできている人はほとんどいないと思います。そこでコミュニティを作って、その中で作物を物々交換のように、コミュニティの市場に出したらポイントがもらえ、それで他の作物を買える仕組みをつくる。
自分一人だけの自給自足ではないけれども、自分で作ったもので生活が成り立つような仕組みは作れるかもしれない。
品種の違いだったり、海外の農作物や農技術を実際にやってみたり、温度管理の実験など。
それらをブログに記録することで、日本の農業を盛り上げる。
作物を贈るだけではなくて、その中にデザイン性のあるポストカードやインスタ映えする写真などが入っていれば、そこにブランドとしての価値ができるのではないか?
循環型農業は、家畜自体を商品にするのではなくて、家畜が草を食べたり糞尿によって土が良くなるというメリットを活用したもの。
であるならば、家畜でなくても、野生の鹿や鳥などをツールとして利用することができれば、コストがかからない。
カバークロップは動物に食べられても被害にならないから、休耕地の柵を開けてカバークロップを植えることができればいいかもしれない。