ギフト選びのお手伝い、猫の手貸すにゃ。

薬剤師になりたくない、将来が不安な薬学生へ。

自分には薬剤師向いていないかもしれない。全然ワクワクしない・・・

そんなふうに思っている薬学生のあなたへ。


大学受験を頑張って薬学部に進学し、さらに高い学費を6年間も払って薬剤師を志してきた。

だから、もう今更、分野の違う仕事につくのはもったいない

サク
サク

僕はそうは思いません。

僕は薬剤師にはならないという決心をして、農業の道を選びました。

薬学は農業と何の関わりもないから活かせない。

そう思っていましたが、そんなことはありませんでした。

農業にも化学的知識は必要だし、農薬についても調べれば大体理解できる。

さらには食品衛生管理者というゼロからなるには大変な労力が必要と言われている権利もすぐに得られる。

過去にやってきたことが繋がっている!と感じています。

心の声に従ったからこそ、今の楽しい日々があると思っています。

サク
サク

周りが就活をし始めて、焦る気持ちはとてもわかります。でも、焦っちゃダメ。ワクワクしないなら、一旦考えましょう。

ことのはじまり。

なんでも、
「最初の決心」というものが一番重要です。
これが、どこまでもついてまわるからです。

たとえば
名誉とか利益のためにはじめたことは、
やればやるほど欲が透けて見えてきてしまって
いくら豊かな知識とか、
すばらしい言葉で飾ってもごまかしきれなくなります。

ことをはじめるのに、大切なことは、
シンプルに、心の底から、
「この道をきわめたい」
と叫ぶことができるかどうか。それだけなんです。

いまやっていることはどうでしょうか。
「最初の決心」はどんなものでしたか。
たまに振り返ってみてはいかがでしょうか。
もしずれてきているのだとしたら、
勇気を出して、いまのうちに軌道修正しておきましょう。

「覚悟の磨き方」より引用。